映画 図書館戦争 LIBRARY WARS のわからないとこ [映画]
(C)“Library Wars-LM-”Movie Project
映画 図書館戦争 LIBRARY WARSです。
原作など見てはおりませんが、映画館で公開時、物語の設定がよくわからなかったので、鑑賞しませんでした。
今回、テレビで放映されましたので、見てみました。
ストーリーは今回、割愛させていただき、わからなかった部分だけを抜き出していこうと思います。
検閲の為なら武力もいとわない「良化法」という法律を作っておきながら、反対に本を守る為なら武力もいとわない「図書館の自由法」という法律を政府が作る矛盾。
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良化法で、検閲するなら、発行前、もしくは発売前にすればいいのに、本屋一つ一つ検閲しに行く不自然さ
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本屋などで、強硬な手段で検閲されまくっているのに、一般人は無関心らしい無理設定
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情報図書館が、館長が亡くなったっていう理由だけで閉館する根拠の弱さ
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良化隊が、その情報図書館から本を奪おうとするが、あえて警戒が強くなっている本を移動する時に本を狙う、戦略性のなさ
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銃以外の武器はないのか、なぜか手投げ弾などは使わない。必然的にただの撃ち合い になる。
(C)“Library Wars-LM-”Movie Project
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葬式に要人などが来ている にもかかわらず、良化法支持団体がガスマスクやガスを持ち込めた上、司令官などを拉致できる警戒の甘さ
(C)“Library Wars-LM-”Movie Project
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堂上が身分証などを上官に返納し、部隊から離れるのに武器などは持ったまま、笠原郁を助けに向かう。武器の不法所持にならないの?
(C)“Library Wars-LM-”Movie Project
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司令と郁を監禁している、良化法支持団体のアジトヘ、2人で突入する無謀さ。
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良化法支持団体も、侵入を防ぐための見張りなどを立てていない甘さ。
架空の日本という設定を考えたとしても、自分にとっては、あまり納得のいく設定ではなかったなぁ という印象です。
原作を読めば、細部がわかり納得いくのかなぁと思っています。
もし、読む事があれば追記したいと思います。
2015-10-14 09:10
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